カテゴリー:焼き物

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  • 2018.02.15

ステンドセラミックのあかり

あかり“ステンドセラミック” 長石、カオリン、石英ガラスなどの材を調合して明かりの材から開発している作品で、置きタイプ、ブランケット、ペンダントライトなどを主に制作しています。 現在制作しているのは置きタイプで、夏に向けてメダカとバラ唐草紋を描いています。生の状態(一度も焼成していない)のでまだ透光性はまだありませんが素焼き、本焼きを経てこの記事のトップ画像にあるタンポポ綿毛の明かりのような温かみ […]

  • 2018.02.11

軸先の下絵付け

やっと素焼きの窯出しが終わり軸先に下絵を施しました。 下絵は実際に書き込んだ色と焼き上がりの色が違う物もあるので頭の中でイメージしながら描くのが意外に難しいです。今回依頼を受けた掛け軸の中廻し(中縁)の布は麻なので、シンプルな紋様と遊びのあるワンポイント柄、色植縄紋で表現しました。 唐草紋と3種色の縦縞紋様      唐草紋は好きな柄の一つで良く描きます。今回は写真では見えずらいですが唐草の内側に […]

  • 2018.01.27

ひまわりスープマグカップ

今日の制作はひまわりスープマグカップの色植縄紋部分と取っ手を付ける作業です。動画は音声はありませんがBGM付きです。動画の長さは約2時間です。 色植縄紋の色粘土を用意し、直径1mm程度のヨリを作ります。 スープマグカップのボディーの一部分に半円形のデザインを施し、しるしを付けます。 しるしを付けた部分に竹の道具で色植縄紋の紋を張り付けていきます。張り付ける6種類の色粘土は感覚で取り分けながら貼り付 […]

  • 2018.01.22

軸先の穴あけ

軸先と軸棒のつなぎ目の穴を開けました。指定された直径、深さ共には4分くらい(約12㎜)です。 これから穴開けの際に発生したバリ(加工する時に持ち上がってしまった素材の残材突起)を削り、接地面をサンドペーパーで平にして布ぶきします。完全に乾燥する一歩手前の状態がベストです。 素焼きまでの間、開けた穴が急乾で歪むとまずいのでムロ(粘土の作品をゆっくり乾かすために湿度を保った部屋の事)に入れてゆっくり乾 […]

  • 2018.01.17

作品紹介~色植縄紋ピンクぐい吞み~

色植縄紋のぐい吞みです。 手びねり成形(粘土をひも状にしたものを積み上げていく技法)で形を作り出し、さらに糸状にした色粘土を取り分けながら紋様を作り出しています。青の唐草模様にピンク、水色、モスグリーンのそれぞれ異なるパーセンテージの顔料を配合し、色合いを強くしたり淡い色にしたりして色調が単調にならないように工夫をしています。 蔓草の絡み合う様子を図案化した唐草模様は好きな模様の一つで、焼き物の曲 […]

  • 2018.01.16

軸先の仕事

「軸先」という言葉を知っていますか? 「じくさき」掛け軸の一番下についている掛け軸を巻きつける棒(軸木)の両先端に付ける装飾の事です。 この仕事を受けるまでは掛け軸と聞くと、とても遠い世界の話で特殊な業界というか足を踏み入れる機会すら、なかなかないようなイメージでした。縁があってこの仕事をさせてもらって私のように掛け軸のかの字も知らない人にも陶器の軸先の仕事を記録に残して少しでも目に触れたらという […]