軸先の穴あけ

軸先の穴あけ

軸先と軸棒のつなぎ目の穴を開けました。指定された直径、深さ共には4分くらい(約12㎜)です。

これから穴開けの際に発生したバリ(加工する時に持ち上がってしまった素材の残材突起)を削り、接地面をサンドペーパーで平にして布ぶきします。完全に乾燥する一歩手前の状態がベストです。

素焼きまでの間、開けた穴が急乾で歪むとまずいのでムロ(粘土の作品をゆっくり乾かすために湿度を保った部屋の事)に入れてゆっくり乾燥させます。

粘土で制作した作品の乾燥させる時の注意点
・マグカップの取っ手など後付けでボディーに取り付ける物は急乾すると取れてしまう可能性があるのでゆっくり乾かす。
・作品が日光など強い日差しに当たるもしくは止むを得ず早く乾燥させたい場合、片乾きと言ってゆがみや亀裂の原因となるのでこまめに日光に当たる位置を変えたりひっくり返してなるべく均等に乾くようにする。
・夏か冬かの気候条件によって、または雨が降っているなどの気象条件によっても大気中の湿度が変わるので乾燥時間に差が出ます。

これらはまだ生の状態ですので次の工程の素焼き(一回目の窯焚きまで)乾燥させておきます。真ん中の写真にある萩土は完全に乾燥する前に白化粧土という土のデザインを施し、それから完全に乾燥させます。

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