日本ミツバチの摘み食い

日本ミツバチの摘み食い

今日は一日穏やかな日でした。気温も暖かめだったのでミツバチ達は朝から花粉集めと蜜集めに忙しそうでした。

冬のミツバチは寒い時はじっと巣の中に籠ってあまり外に出ません。気温が暖かくなると冬に咲く花は少ないのに、それでも勢い良く巣から出ていきます。そして何処から見つけてきたのか?と感心するくらいに花粉や蜜を集めてきます。

蜂のコロニーには役割があって女王蜂は卵を産み、若い働き蜂は赤ちゃんの子守り、年配の働き蜂は蜜や花粉を集めると言われています。観察をしていると死んでしまった蛹を巣から外へ運ぶ仕事、巣箱の底に落ちているゴミを外へ出す仕事、外から帰ってきた仲間を入口で待ち構えてよそ者でないかを確認する仕事など細かい役割もあるように思います。

ところで、蜂はなぜ蜜を集めるのか疑問に思った事はありませんか?
ミツバチが蜜を集める理由は冬の食料が乏しい時期に餓死しないように花が咲いている間に蓄えて、冬の間はそれを少しずつ食べて生き延びているというわけです。そして、本題に入りましょう。花粉はどうしているのかというと花粉は卵から産まれた赤ちゃん達が食べる食料です。

ここで、写真を見返してみてください。この働き蜂は仲間がせっせと餌を運んでいる間、間違って落としてしまった花粉を摘み食いしています。罪は重いですね。この花粉を食べている間、仲間が何匹横を通ったか数えきれませんでした。でもこんな人間臭い蜂がとても可愛いですね。

この後この蜂は何事もなかったかのように巣の中に入って行きました。と思ったらまた出て来て花粉をちょっとかじって巣の中に消えていきました。

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